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2025年06月07日

不動産ドクター通信 VOL.113 〜死んでいい家〜【終の棲み家(ついのすみか)賃貸】

0年ほど前のことでした、
大田区行政からの相談で80代の単身女性とお会いしました。


ご夫婦で約50年住んだアパート。

数年前にご主人が亡くなり、単身になった女性。

この度、建物の老朽化に伴い建て替えの為にその賃貸住宅を出ていかなければならなくなり、

引っ越し先を探していたけれど、どこの不動産業者に行っても
『80代の単身者はうちでは無理です・・・』と門前払いされてしまうのこと。


困り果てて役所に相談に行も、役所の方も解決方法が見いだせずに当社にご連絡がありました。
殆どの不動産業者や大家さんは独居高齢者の入居を拒む傾向にあります。

理由として主に挙げられるのは『お部屋の中で死なれたら困る・・・』という事です。

お会いしてご事情をお聞きしていると、ふと・・・『私には”死ぬ家“すら無いんだよね・・・』とのつぶやきが。




胸が苦しくなりました。
戦時中に産まれ、戦後の焼野原から高度成長・・・
全ての国民が貧しくも額に汗して働き、今の日本を創ってくださった世代の方が

『死ねる場所、老いる場所すら無い』とは…。



不動産業者として、またその方々の後輩として、そのような現実に風穴を開けなければならない。

そう決意しました。



それから、自社保有の物件は 〜死んでいい家〜 として、高齢者の入居を促進しています。


但し、慈善心だけで高齢者を許容するのではなく、見守り機能や駆け付け機能を付けたり、

動産処分第三者保証を付けたり、近親者の協力を仰ぐなどの工夫をして、

いわゆる孤独死や腐乱死などに至らない仕組みを講じています。


1(縮小).jpg


まだまだ課題はありますが、法律家の方々のお知恵も借りながら今後は入居者の方々と
適切に死後事務委任契約なども講じていきたいと思っています。





ご高齢者が安心して暮らせる社会を作りたいです。



不動産ドクター 鈴木豪一郎



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