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2025年01月09日

不動産ドクター通信 VOL.108 〜不動産視察@フィリピン-セブ〜

新年あけましておめでとうございます。

年末年始にフィリピンのセブ島に行ってまいりました。

5年前に当社が、区分購入したオフィスビル(当時建築中)が
完成したのを視察してきました。

その時は、コロナが来るとは想像すらしておらず、

セブ州唯一のSクラスオフィスビルに、投資意思決定をしました。

正直、コロナが来たときにはプロジェクト自体に危機を感じましたが
なんとか完成して、さらに米国の超大手建築会社が借りてくれ、賃料が入りはじめました。

一般の賃貸住居とは違って、この手の大型オフィスは1年2年で退去することはごく稀で、
たいていの契約は長期にわたります。

なので、一旦、借り手がついてしまえば長期安定運営が見込めます。

不動産の賃貸契約も売買契約も国が違えば商習慣や法律が違いますので
様々勉強になるばかりではなく、自社の不動産運営にもヒントになるようなことが沢山あります。

例えば、今回のこのビルの賃貸借契約はむこう5年に渡り賃料が値上がりしていきます。

それを条件とした契約なので、借主も初期を安く入居が可能です。
(もちろん途中解約違約条項有)借り手も借りやすい、貸し手も長期運営と収益向上が可能。

まさにWIN-WINです。



日本はいま、人口減少真っただ中ですので、マーケットも縮小変化していきます。

今までになかった様々なアイディアを織り交ぜながら
お取引さまの安定運営に寄与してまいりたいと思います。

令和7年もよろしくお願い申し上げます。

縮小版A 2025.1.9.jpg
        

不動産ドクター 鈴木豪一郎


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