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2024年04月07日

不動産ドクター通信 vol.99〜間取の作り方/寝室って・・・〜

春らしくなってまいりました。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。

直近1年間で、
アパートの建築や一戸建ての建築、
改修のコンサルティングの業務を
4件受注しました。

いわゆる【間取】に対する価値観が
時代と主に変容しています。


例えば寝室について、
以前は“寝室といえば
6畳”というのが定説になっていました。

最近はそうではなく寝室を最小限に
『寝るだけ』にプランすることが
多くなってきました。

以前は寝室というのは、
ベッド有り、ドレッサー有り、
テレビ有り、書斎デスクありと

6〜8畳のスペースに
あれもこれも置くイメージでプランしていました。

しかし最近は『寝室は寝るだけ』
『寝室は寝るためにしか行かない』という発想で、
再省スペースにし、

その分余剰するスペースで
みんなが集まる場所を充実させる
イメージになってきました。


ちなみに、私の自宅もリフォームしたのですが、
私の寝室はなんと!
「2畳」です。

そのぶん、玄関やトイレを
ゆったりとしたプランにしました。

また最近、上池台で分譲した住宅は
3LDKなのですが、
なんと寝室が「4.5畳.4畳.3.8畳」と
コンパクトな寝室が3つあります(画像)。

間取り300.jpg


10年程前でしたら考えられませんでしたが、
これが好評で、
完成後すぐに申し込みが入りました。

時代と共に、住まい方にも少しずつ変化があり、
その時代その時代で求められる間取が変ります。

賃貸物件の建て替えやリフォーム、
リノベーションをお考えの時は
是非ご相談ください。


不動産ドクター
鈴木 豪一郎

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