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2009年04月23日

融資利用の特約・ローン条項

融資利用の特約・ローン条項
契約書.jpg

不動産を買う時に、銀行などからローンを借りて買うことはごく一般的です。

ところが、思ったと通りの融資のOKが出なかった場合、当然支払えなくなりますよね。

契約上、買主は売主に売買代金を支払う義務があります。

それが履行できなくなってしまい、難し言葉だと債務不履行になってしまうわけです。

それでは困るので、売買契約書において、万一買主が融資の承認を得られなかったときには
「売買契約を解除することができる」
または
「当然に解除となる」
という特約を設けるようにしています(消費者保護の観点)。


同時に買主に対しても、「契約締結後すみやかに融資申込手続をすること」「融資の条件を明確にすること」「融資の承認予定日を明確にする」等々を義務付けています。



この融資利用の特約(ローン条項)には2つのパターンが有ります。


その1. 融資の承認が得られなかった場合は、買主は契約を解除することができる「解除権留保型」
※あくまで『解除することができる』であって、いうなれば『解除しなくてもいい』のです。

例えば、融資を4000万円申し込んだが、銀行からOKが出たのは3500万円だった。

→親に相談したところ、親御さんが500万円援助してくれた。

→義務を履行した。(OK)



その2. 融資の承認が得られなかった場合には、自動的に契約解除となる「解除条件型」
※その1と違い、あくまで『自動的』なので、親から援助が出てこようが自動的に解約になってしまいます。もうやだ〜(悲しい顔)

契約についている融資利用の特約がどちらのパターンなのか、事前に注意・確認が必要です眼鏡



不動産クリニック
株式会社常盤不動産
東京都大田区池上6-1-3
TEL03-6410-3630


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posted by 不動産クリニック 株式会社常盤不動産 at 12:43| Comment(1) | TrackBack(0) | 売買家探しカルテ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
佐藤
Posted by 佐藤順子 at 2014年04月15日 09:14
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